福祉分野では、今後の高齢化の進展に伴い人材不足が大きな課題となっており、介護分野だけでも2040年には全国で約57万人の人材不足が見込まれています。
そのため、待遇改善とあわせて、福祉の仕事の社会的価値や魅力を正しく伝え、担い手を増やしていく取組が重要です。
私は令和6年11月の区議会一般質問において、介護職の魅力をスタイリッシュなポートレート写真で発信する「KAiGO PRiDE(介護プライド)」プロジェクトを紹介し、福祉職の魅力発信を強化すべきと提案しました。
これは、介護職として働く人々をモデルのように撮影し、「ライフクリエーター」としてその誇りや魅力を社会に伝えることで、介護職に対するネガティブなイメージをポジティブに転換する取組です。
その結果、令和8年度予算において「介護のしごと魅力発信事業」が拡充され、映像やポートレート等を制作し、介護の仕事の魅力を社会に発信する取組が進められることとなりました。
福祉の現場で働く方々の誇りややりがいを伝え、次世代の担い手につなげていくことは、地域の福祉を支えるためにも重要です。
今後も、福祉人材の確保につながる政策を進めてまいります。