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5つの政策提言

1、街の成長のために、「教育・子育て」へ全力投球、将来世代へ徹底投資

〜子どもから大人まで将来世代への支援を強化します〜

  • 子どもを産みやすく育てやすい世田谷区をつくります。所得制限のない子育て支援、出産費用の実質無償化、保険適用されない不妊治療への助成推進を提言します。子どもを産む前から出産、子育てまで不安のない安心できる社会を叶えます。
  • 働きやすい社会のために、若者が活躍できる地域づくり、若者がチャレンジできるようなスタートアップの支援、多様な働き方の支援や社会課題解決に向けた起業・創業支援を充実させます。
  • 子どもの成長のために、所得制限のない教育の無償化、塾代バウチャー(助成)導入の実現に向けて取り組みます。


2、街のつながりのために、行政のDX化で子どもと高齢者に福祉を叶える

〜デジタル社会を実現し、福祉的観点からもDXで街を支えます〜

  • 世田谷区役所の場所の不便さ、距離的な時間や待ち時間、郵送等の手間等をオンライン化の促進により解消します。
  • デジタルデバイド(インターネット等を利用できる人とそうでない人の間に生じる格差)の対策とサポートへの取り組みを行い、福祉的観点から高齢者の方々に対しての勉強会を開きます。福祉に関わる方が増える仕組みを作り、デジタルデバイド解消のため高齢者をサポートします。
  • デジタルに関する勉強会を開くことで地域のコミュニティ作りにも繋がり、子どもから高齢者まで多世代が集える居場所の創出をつくります。
  • 区民利用施設、地区会館(池尻地区会館)や区民集会所(新代田区民集会所)などを利用して、子どもに対してもITリテラシー向上の教育、未来のために学べる勉強会の場を創出します。
  • 区政のDX化による利便性の強化と福祉的サポートのデジタルバインドの二つの側面からサポートします。


3、街と共に生きる動物のために、動物事業の支援

〜日本が遅れを取っている動物福祉(アニマルウェルフェア)をペットの飼育率が23区内一位の世田谷から推進します〜

  • 動物殺処分ゼロへ向けて。
  • 飼育困難になった場合の保護、譲渡に向けた支援の拡充します。
  • 世田谷区でも問題視されている空き家問題を活用し、保護猫カフェ、保護犬カフェを作る等。
  • 地域猫への取り組みも積極的に推進します。


4、街の安全のために、災害の強い世田谷に

〜災害の際のインフラと交通の対策を起こる前から取り組むことで安心安全な街づくりを叶えます〜

  • 首都直下地震は30年以内に70%、南海トラフが40年以内に90%の確率で起こると言われています。世田谷区は近年ですと2019年の台風19号による玉川の氾濫が記憶に新しく、豪雨による河川の氾濫にて私自身も避難所で一晩過ごした経験を活かし、防災対策を強化します。
  • 高齢者の方々の避難のサポート、原電や電波などの通信インフラの確保、スピード感のある災害からの復旧、またペット同行避難対策を取り組みます。


5、街の文化を守り、育てていくために、芸術文化支援

〜芸術、文化支援でクリエイティブな世田谷に〜

  • 新しい文化を生むアーティストに活躍の場を提供します。
  • 合わせて、ICT等を活用した情報収集と発信にも積極的に取り組みます。
  • 地方自治体においては市民の文化的参加を通じての地域づくりが大事だと考え、おとなから子どもまで文化的活動を身近に感じられ育てられる環境を作ります。
  • 世田谷区のふるさと納税で区民税が令和4年度には87億円も流出している現状に対し、区民も寄附金控除を受けられる魅力的な食や文化に着目した返礼品を大幅に拡充します。
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